WordPressプラグインSmartCustomFields出力テスト

Wordpress

WordPressプラグイン:Smart Custom Fields の繰り返し機能を使用時のグループ表示テスト

Smart Custom Fieldsとは、標準で繰り返し機能がついていて、カスタムフィールドを簡単に作成できるWordpressプラグイン。

Smart Custom Fields
Smart Custom Fields はカスタムフィールドを管理するシンプルなプラグインです。

 

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プラグインをダウンロードし有効化すると、Wordpressメニューの設定にSmart Custom Fieldsを設定する項目が出現。

Smart Custom Fields設定画面

「名前」は出力のために指定する部分。
「ラベル」は投稿画面のカスタムフィールドに表示される項目。

 
Smart Custom Fields設定画面の右側

今回は記事投稿ページに出力のテストをするため投稿ページにチェック。


作成後、項目の並べ替えも可能。

 
記事投稿ページ下

記事投稿ページ下に、Smart Custom Fields設定で作ったカスタムフィールドが出現。

 
下が出力表示テストしたときのスクショを並べたもの。

左がデフォルト表示、右が少し手を加えて整えてみたときの表示。

デフォルトではSmart Custom Fieldsの設定から繰り返しで追加した項目がつながっていて、css等でゴニョゴニョする必要があった。
フクロウさんの写真は項目として追加したもので、投稿時のフィールドで写真を選択。

 
他にも、プロフィール画面でつかえたり選択式の項目や日付を選べる項目もあった。
プラグインReally Simple CSV ImporterをつかうとCSVで管理&一括登録もできるそうなので、決まった項目で何ページも作成する必要がある場合にも便利なプラグイン。

 

Smart Custom Fieldsを出力する為に編集するファイル

今回は投稿ページに出力するテストの為、「記事の投稿ページ」のファイルを子テーマにコピーして編集。
記事投稿ページ編集メモ
いま使用しているテーマ「simplicity2」だとentry-body.phpだったけれど、
テーマ「Twenty Seventeen」使用の場合はcontent.phpらしいです。

参考サイト

http://web%E6%94%B9%E5%96%84%E4%BA%8B%E4%BE%8B.com/wordpress-customfields-basis/

 
Smart Custom Fields グループの出力メモ

<?php
//グループ
$field_group = SCF::get( 'group_name' );
foreach ( $field_group as $fields ) {
?>
<?php
//画像
$image = get_post_meta($post->ID, 'item_image', true);
echo wp_get_attachment_image($fields['item_image'], 'full');
?>
<?php
//テキスト
echo esc_html( $fields['item_name'] );
?>
<?php
//項目名とテキスト
echo 'item_label' .esc_html( $fields['item_name'] );
?>
<?php }
?>

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